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検索結果:172 件
【ようこそ、グレース王立魔法学園へ…--】
人間と天界人のハーフである主人公サラは、人間界の王立魔法学園に入学している弟が行方不明になったことを知る。天界を飛び出し、人間界へと舞い降りたサラは、手掛かりを掴むため、王立魔法学園へと転入する。そこでは、階級が存在し、魔力と王族の血の濃さで、身分社会が繰り広げられていた。天界人の血をもつサラは、当然魔力も王族の血も存在しない。強制的に一番下の階級に落とされ、学園内の身分社会の中に身を置くこととなる。陰謀が埋めく学園で、サラは弟を
見つけ出せるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:47:27
23335文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
キャンドル王国では魔力を持つものが生まれることがあり、魔力を持つものは16歳になると全寮制の魔法学園に通わなくてはならない。公爵家に生まれたフェリシアも今年から魔法学園に通うことになったのだが、彼女には秘密があった。
それは白い髪に、常人とは異質の瞳の色を持つ『呪われた者』であるということ。
この国では呪われた者は忌み嫌われ、生まれてすぐ殺されるか、禁術魔法の生贄として闇市の売人に売り払われるかのどちらかの運命をたどることが多い。しかし、フェリシアは母のおかげで呪われ者である
ことを周囲から隠し通し、今まで生き延びてきた。だが、その生活も母が死んだことで終わりを告げる。
「呪われた者は我が公爵家に必要ない」
父からそう告げられたものの、母の遺言で何とか魔法学園を卒業するまでは面倒を見てもらえることになったフェリシア。だが、卒業後は家から追放されて悲惨な運命が待ち受けている。生き残るためにフェリシアが公爵家に残る方法は唯一つ。
政略結婚をして、家の繁栄に貢献すること。
しかし、父から出された条件はとても厳しいもので「王族以外は認めない」というもの。
「私は絶対に、卒業までこの髪と瞳の色を隠し通し、王太子アルフォンス様と婚約をしなければならない」
呪われた公爵令嬢の生き残りをかけた婚約大作戦が今幕を開ける―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:50:38
28197文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《回復術師》の男クロードは、回復・支援魔術を用いて勇者パーティを援護してきた。
だがある日、上位互換である《聖女》の加入に伴い、クロードは幼馴染の《勇者》によってパーティを追放されてしまう。
しかし切断部位すら完治させてしまうクロードの回復魔術は、たとえ《聖女》であっても再現不可能なものだった。
さらにクロードは実は、剣聖から剣術を学んでおり、《勇者》すらも凌駕するほどの実力者だった。
前衛は《勇者》ひとりに一任し、魔術によるサポートに徹していたため、剣技を披露する機会が訪
れなかっただけなのだ。
そんなクロードに支えられていたパーティは、内部崩壊を起こしたりロクに戦えなくなったりして徐々に落ちぶれていく。
一方のクロードは勇者パーティや魔王討伐のことを忘れ、自由に生きることに決めた。
有り余る魔力を活かして重傷者を治療し、持ち前の剣術を活かして武勲を立てていく。
そうしていくうちに、クロードの周囲には多くの美少女が集うようになり、愛されるようになる。
いつしかクロードは平民・貴族・王族問わず能力を認められていき、国を超えて成り上がっていく。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 12:32:38
308530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26688pt 評価ポイント:13724pt
私には大っ嫌いな婚約者がいる。アレギー国のブェルゼン王太子が私の婚約者だ。ついでに言うと、ブェルゼン王太子の侍従も嫌いだ。だが、私は平和交渉の為にアレギー国に婚約者という名の人質として連れてこられた。だが……私は王城にも王都にも入る事を許されなかった。私は魔力病を患い醜いのだ。アレギー国王もブェルゼン王太子も醜い私を嫌った。そして……辺境に追いやられた私を待っていたのは……
最終更新:2020-08-13 00:00:00
11839文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6184pt 評価ポイント:5332pt
幸月あやめ30歳、仕事に向かったはずが気が付いたら異世界で2歳児の平民マリアンナになっていた。
高熱でそれまでの記憶を失い、代わりに前世を思い出したマリアンナの瞳は王族しか持たないという金の瞳に変化し、髪も茶色から白銀に変化していた。
暴走を起こすほどの魔力を手に入れたマリアンナは、国から目をつけられないように魔法で目の色を変えひっそりと生きていくことを決意する。
そんな中、魔法の家庭教師の家に預けられた訳ありの貴族の少年ディオと出会い心を通わせていく。
※恋愛要素は
第三章からになります。
念のため残酷描写ありにしましたが一生ほのぼのしてそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:00:00
315194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18815pt 評価ポイント:8561pt
畑中百合(はたなか ゆり)は『聖女召喚の儀』で現代日本からベルブレイユ魔法王国に聖女として呼び出された。
今ベルブレイユ魔法王国は深刻な魔法使い不足に悩まされているという。百合が『聖女召喚の儀』で呼び出されたのは、百合の身体に流れる「聖女の血」が、魔力を強くする力があるからだという。助けてほしいと言う一方で、王族や宰相は「聖女の血」を使って魔法使い以外を国から排除しようとしていた。
日本に返して欲しいと願うも、帰り方の書かれた『聖女帰還の儀』の本は行方不明だった。
都合良く利用されると気づいた百合は王宮から脱出。魔法を使えない「オストラ」の村アブ・フレイラの森に降り立った。森の奥に一人住む魔薬調合師の青年エドに親切にしてもらい、この世界での初めての優しさに涙した。
翌日、百合の前に現れたのは王国筆頭魔法使いのにニール・メーガスだった。
彼は聖女である百合の血に秘められた本当の能力を明かすのだった。
一度は書いてみたかった魔法の世界への異世界転移小説です。
R15のタグは念のためです。
誤字報告ありがとうございます!
タイトル迷走中の為頻繁に変わります。
月~金 毎日(酔いつぶれていなければ)21時ごろ更新予定です。
ブックマークと評価ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 21:47:24
173918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:68pt
一介のブラック社畜に成り下がった主人公が異世界に転生した。しかも王族にしかしこの男が全てをサボりたいという意思が無ければ無双したであろう異世界生活もサボリ魔に取っては無双は仕事が増えるだけの絶対にやりたくない行為。しかしひょんなことから無双してしまった。そんなサボリ魔主人公アレンが織りなす王国戦記的ストーリーの予定。
これは作者の仕事をサボりたいという意思が具現化した妄想小説です。
最終更新:2020-06-19 20:10:57
95861文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:340pt
多種多様・千差万別の魔法が存在する世界リユース。その中の国家に虎狼の国と呼ばれた大国《バルドフェール》があった。
この国の王族に求められるのはただ一つ、一流であることだ。そしてその国に一人の王族が生まれた。その男の名は『トウマ』
大国《バルドフェール》の王子だ。誰もが、この国の次代の王になるものだと信じてやまなかった。魔法が発現するそれまでは...
発現したのは模倣魔法。読んで字のごとく、模倣・真似ることが出来る魔法だった。
当代のバルドフェール王を筆頭に多くの貴族た
ちが『トウマ』王子の模倣魔法を、所詮は猿真似の域をでない三流の魔法だと蔑み認めることはなかった。
そして王とトウマの間に決定的な溝ができる出来事が起きた。第二王子の存在だ。第二王子の魔力と魔法は、歴代の王と比肩しうるほどの魔法であることが判明したのだ。
これにより、次代の王はトウマではなく第二王子へと移ることとなり、『トウマ』は王族の身分を剥奪され追放されることになった。
身分も住む家も失ったトウマに残されたのは、三流と蔑まれ追放される原因となった模倣魔法のみだった。
しかし、トウマは落胆していなかった。この王の為に生きることはしない。自分は自分の道を歩むんだと、幼い時に見た夢のお陰で進む道がわかったのだ。
模倣魔法はチートだ。相手の魔法や剣技などを見れば模倣ができる。それは多種多様・千差万別の魔法を使うことが出来るということだ。
魔物が蔓延る世界、貴族・王族は選ばれた人間だと考えている阿呆な連中を相手に、模倣魔法を駆使して成り上がる?チート物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:00:00
28540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:138pt
伯爵令嬢であるマーリアは、デビュタントの場で婚約者から婚約破棄を突き付けられる。
謂れ無き罪での破棄に茫然自失となる中、足元に現れた魔法陣によって魔力暴走を引き起こしてしまい、居合わせた王族への殺傷未遂罪で拘束された後に斬首刑となった。
しかし首が落ちた瞬間、五歳の自分の戻ってしまうのだ。
殺された記憶を持ったままで。
※ 小説家になろうオンリー ※
ランキング最高位 ジャンル別 日間4位 週間5位 月間22位
最終更新:2020-03-31 12:00:00
87750文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:19118pt 評価ポイント:10946pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N6457FZ
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
この別伝だけを読んでも楽しめると思いますが、本編も読んでいただくとより一層美味しさが増します。
聖戦士のため息の本編でお伝えしているように第108旅団は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエル
フ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語ではエリナの王都での活躍をお楽しみください。
また、この物語は本編の終盤に大きな影響を与える物語となる予定です。
10/5より「死神さんが死を迎えるとき」という別伝を公開しています。
この「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
また、12/19に「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」
という短編を公開しています。
こちらは本物語一部分をエリナとは違った視点から書いたものです。
本物語の全タイトルをご紹介します。
1~8話は1/27に公開し、以降は1日1話の公開予定です。
1 王都へ
2 寄り道
3 王都の風
4 城に続く道
5 魔の森のざわめき
6 恒例の紹介 旅団編
7 恒例の紹介 事務局長編
8 調査の目的
9 理に縛られる哀しみ
10 信頼する仲間
11 料理教室へのお誘い
12 帰らない者
13 迷子
14 おかんとリリアナ
15 私の役目なの
16 迷い人 その1
17 迷い人 その2
18 迷い人 その3
19 迷い人 その4
20 迷い人 その5
21 脱出
22 旅団基地を目指して
23 お願い、祟らないで
24 誰が一番不幸なの
25 まだ他にもいたんだ
26 正体を現せ
27 君にしかできないこと
28 繋がり
29 事の顛末をご報告 前編
30 事の顛末をご報告 中編
31 事の顛末をご報告 後編
32 父の思い 前編
33 父の思い 後編
34 優しさの陽だまり
35 陽だまりからの追伸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
107733文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
主人公レッティーヌはクラスのムードメーカーで将来は父の経営するサーカス団の女道化師になる予定だった。そんな中、王国で謎の病が流行りだし、怪しい特効薬の問題を解決することになった。
【次期女皇は偽りの恋を信じる】主人公イヴリシアは両親を人質にとられ次代の女帝になる事になった。学園で知識を得るまでは求婚回避で男装をする。そんな事情を知らない生徒会長からミスコンの審査員を任される。■キャラ:カレプレン4王子〔エジェル〕、教師〔リヴリン〕、腹黒〔ベルス〕、情報屋〔ヴァルク〕、空気
〔ルミス〕、神〔ディーダマ〕
【眠り姫は夢を見ない】主人公エネイラは魔力が高く睡眠過多を治す為に学園へ。彼女は境遇の似た仲間と出会い悪癖を乗り越えていく。
【ミオネラ~君を愛してる】主人公ミオネラは星エネルギーを回収する。
【ミラーコールド~ネフュナは死を回避したい】主人公ネフュナは人魚の血を引くが寿命が迫っている。
【私がボスの娘!?】主人公レクシアーナは自分の父が組織のボスだと聞かされ人生逆転。
【エアリクアトの心】主人公エアリは王族で他者の心が読める。ある日ポイゼェン星の教皇の兄に婚約破棄された。
【カツアゲ令嬢プライデア】主人公プライデアは大公の娘。財政難で覆面怪盗をしている。
【レクサリーナ~お前はもう腐ってる】主人公レクサリーナは腐敗魔法最強で畏怖される。
【妖精姫クシエ~きっと四番目】主人公は四代目の妖精姫で留学することになった。
【恋する科学者】主人公ネティシアは科学者一族の末裔。失踪した兄を探すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 21:05:51
8814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:龍をまねき猫
ハイファンタジー
完結済
N6445FZ
この物語「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の外伝になります。
第1081旅団の面々は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
もう一つの「 アラナの細腕繁盛記 越後屋の
守銭奴教繁盛記」は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語では越後屋さんとアラナちゃんの風の聖地突風待機施設の建設物語を楽しみください。
また、この物語は今後の展開とあまり関係がありません。
ゆるりとした気持ち、生暖かい目で見守ってあげてくださいね。
1/27から1日1話更新予定です。
それでは執筆の終了ている全タイトルをご紹介します。
その後は不定期で更新していきますね。
〇 1話目 良いこと、私は守銭奴教徒なんだから、決して悪徳商人じゃないわよ
あの守銭奴教最高司祭の越後屋さんがついに風の聖地突風待機施設の責任者としてお店を開くことに。
オジサンはもう知らない。どうなっても知らない。
だって、外伝だもん。
どうなったっていいよね。ダメ?
〇2話目 教会の建立は私に任せなさい、格安で請け負うわよ
〇3話目 豪華絢爛ほにゃららはなんちゃら倉庫宿泊施設と違って宿泊はしないの
〇4話目 宿泊料と食事代が払えないならローンを組むのかPNTを差し出すかいずれかを選びなさい
〇5話目 そこの強面の方は覚悟しなさい、大蜘蛛様から逃れても、次は死神大魔王様の攻撃隊が控えているわよ
〇6話目 後悔はいつでもできる、でも、進む勇気を持てるのは今だけ、今すべきことをするわ
〇7話目 これから風の聖地に行って、その王子様に突撃してくるわ
〇8話目 だから今は突風が吹いて行けないってばぁぁぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
24682文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
軍事国家『ターミナル』の第二王女クリスティナ。
大人しくて目立たなくて、なんと言っても魔力がゼロという王族始まって以来の問題児。
家族は優しいけれど、『残念姫君』と周囲に陰口を叩かれる故に、引きこもりがちな生活に。
しかしクリスティナには秘密がある。なんと前世の記憶というものがあるのだ。
その記憶にはこの国によく似た『物語』があって、それに気が付いた彼女は謀反の危機を乗り越える。
途端に手のひらを返した人々によって『ゼロの姫君』と呼ばれるようになり困惑する。
嫌われていた片
想いの相手・レイジェスにどう考えたって利害目的で求婚されるし、周囲は持ち上げてくるこの状況。
どうしたら、誰も傷つかないで丸く収まるの!?
私を嫌いな、私の大好きな人のためになにができるのか!
好きでいることを止めれなかった彼女は、献身的に自分を嫌う婚約者の為に行動することを決めた。
今、『残念姫君』クリスティナが、『残念』ではなくなるための努力を始める!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 23:01:09
368719文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14562pt 評価ポイント:4514pt
●幻冬舎コミックス様のcomicブーストにて、コミカライズ中。
●幻冬舎コミックス様よりコミック①巻が発売中です。
●ホビージャパン様のHJノベルスより書籍販売中です。
魔物暴走(モンスタービート【造語】)が発生する危険きわまりない異世界に転生した辺境伯爵令嬢レミーナ。剣と魔法の異世界《テヨーワ》では、瞳・毛髪が黒色に近いほど魔力が膨大になってゆく。そんな異世界で、黒目・黒髪に産まれたレミーナは、前世の経験と記憶を活かして生きていこうと努力する。そして、「異世界を旅してみたい
」と冒険者になることを夢見て、勉強も魔法も剣も一生懸命取り組み、魔道具を開発していく。しかし、モンスタービートが発生し、何やら領地問題が発覚し、なぜか王族との婚約、と問題が次々と沸き起こる。イラッと衝撃(イラッときた衝撃)を打ち返してもいいよね?と受けたとばっちりを返す、異世界《テヨーワ》では超絶珍しい黒目・黒髪を持つレミーナが、冒険者を目指して奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:00:00
212264文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:31023pt 評価ポイント:7001pt
新たに木の妖精さんたちが生まれたのですが、そのためには、いろいろな方から多くの贈り物をいただくことが必要でした。
その中でも、一番大事な贈り物をもらった女の子に生まれて来た木の妖精さんたちが是非お礼を言いということになりました。
でもね、女の子にありがとうを言ったら、さらに大きな贈り物をもらってしまいました。
木の妖精さんたちが自分たちもなんか贈り物をしたいと言ったら、女の子はもう贈り物はもらっているからお礼を言わせてほしいと、逆に言われてしまったという物語です。
この物語
「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」の背景は次のようになりますが、これら本編と別伝を読まなくてもこの物語は1話で完結しています。
本物語「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝に当たる「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定)の一部として執筆しました。
「優しさの陽だまり」はエリナの視点でお話が進みますので、「陽だまりからの贈り物」に登場する木の妖精さんたちの事情を詳しく書くことができませんでした。
木の妖精さんたちの視点から書いたものが本物語になります。
本編の「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」は1/27公開分より3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」(公開継続中)の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに行きます。
「優しさの陽だまり」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)はエリナを隊長としてエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に行きます。
もう一つ「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開予定、執筆は終了済み)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に奔走します。
また、「死神さんが死を迎えるとき」という物語を公開しています。
この物語も「聖戦士のため息」本編の別伝になります。
本物語や「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
本物語をシュウとエリナのサーガの一遍としてお楽しみいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:50:15
8286文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
立憲連邦君主制国家であるスフィアナ連邦の第2王子であるレイン•フォア•スフィアナはエルネランド学園卒業間近に行われた神事『個別適正検査』で女神セレスティアから授かった神器で精霊術師の才能無しの数値である0180と表示された。
精霊術師どころか見習いである精霊使いの才能すら無い王族は精霊の力に依存するこの国の王族としての資格は無く、泣く泣くレインは卒業せずにエルネランド学園を去る事になった。
しかし実はこの女神セレスティアから授かった神器は4ケタまでしか表示されなかったのだ。
後に彼の精霊魔力適正が歴史上類を見ない値である事を知った国は学園を去ったレイン探しに翻弄する事になる。
3日おきに掲載する定期掲載です。
残酷な描写あり、及びR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
79159文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:115pt
天体観測をするのがカディルの日課。そんな至福の時に突然白い翼を持った超絶美少女が空から落ちてきた!彼女はすごい力を持つ伝説の天使らしいが、実は生まれつき魔力がほとんどないという。しかしそんなことは知らない黒魔道士や魔族が彼女を狙ってくるのでカディルとその仲間達は必然的に彼女を守ることになってしまった!この作品は、ノベルバ、アルファポリス、カクヨムでも掲載されています。
最終更新:2019-07-26 10:00:00
136259文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:27pt
鳴世遊慈<なるせゆうじ>は我儘身勝手な高校生。瓦礫に押し潰され死ぬ間際にも「今日は死ぬには良い日だ」などとカッコつけ笑い飛ばす破天荒な男児だった。
ところが、何故か意識が戻り、しかもそこは異世界で、更には最強と謳われる魔人族の、なんと王家の長男に転生していた。
異界の地で最高の身分を手に入れた遊慈だったが、魔人族たらしめる魔力が一切その身に宿っていなかった事により、周囲からは無能と蔑まれ、様々な弊害が生じた。
しかしそんな事で天罰すら恐れない彼が挫けるはずがない。
王族の生活をつまらんと切って捨て、異世界という未知を心の底から思う存分楽しむために、遊慈は城を飛び出し、冒険者として生きていく事を決意する。
これは、異世界で第二の人生を全力で謳歌する、一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 19:32:50
471507文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:24pt
※アルファポリスにて「紅空の巫女は空を飛ぶ~異世界召喚されたJK~」というタイトルで連載中!
序章:高校一年、雨宮小雪はある日前触れなく異世界に召喚されてしまった! 召喚された先は小国も小国の“アミル国”という聞いたことも無い国。異世界で人間には無いはずの魔力を宿していると言われ、助けてくれと懇願される。持ち前の正義感を奮い立たせて、小雪はこの国を救う為に立ち上がる! でも小雪の周りにいる人たち全員イケメンじゃない?
最終更新:2019-06-21 17:00:00
45936文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
王国を裏切った、赤の大魔導師――魔王が死んだ、五十年後。
魔王を倒した勇者の騎士と王族の血を継ぐ、王国唯一の存在・シルク王子は、友人に恵まれた平和な日々を過ごしていた。
ところがある日、シルクに魔法を操る能力――「魔力」が封印されていることが発覚する。
しかし、魔力は親から子に受け継がれるものであり、騎士と王族の血を継ぐシルクが、魔力を持つはずがない。
「それなら『僕』は、――いったい誰?」
本当の自分を探すため、シルクは一人王城を抜け出す。
そして出会った
のは、自分と同じ色をした少年だった。
■剣と魔法の王道冒険ハイファンタジー。児童書のような感覚で読んでいただけたら嬉しいです。
■二章完結しました。個人サイトにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 01:23:29
110976文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
作:Ahahaha
異世界[恋愛]
短編
N8290FL
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王
をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8705FK
魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。
侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。
適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもり
はない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。
会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。
彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。
※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:03:14
34041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14177pt 評価ポイント:9471pt
作:背水ワーカー
ハイファンタジー
連載
N1679FJ
ヒロイック家は十一代前に悪魔と契約した一族。
十二代目当主となるため幼いころより、魔力を制御する修行を受けたカーラー・ヒロイックは、この力をもっと世の中の為に役立てたいと思っていた。
ある日偶然、ヒロイック家に伝わるとある儀式を知ってしまい、去勢されると勘違いしてしまったカーラーは家を出ることを決意し身一つで逃げ出した。
近隣のエルド王国へ向かう道中、敵国の襲撃を受けた王族を治療したことをきっかけに王様に気に入られ王宮治癒師として働くことになる。
魔法があまり浸透していな
いエルド王国では治癒師はかなり貴重な存在で、カーラーは王宮の中でも地位を築いていくこととなり、専属の助手も付き、順風満タンにみえた治癒師生活だったがヒロイック家が黙っているはずもなく・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 02:31:54
2840文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ソレルはウィレンティア王国のヴァシル王子の使い魔だ。人の姿にもなれる魔力を持った鳥である。本性は大型の梟。雛の時にヴァシル王子に山で拾われ、王城に来て半年になる。しかし、人の姿になかなか慣れることができないソレルは、馬に乗れば落馬し、剣を持てば取り落とす。何の役にも立てていないのだった。だから何の仕事も任されてはいない。ただ、毎日王城の奥をふらふらと散歩するしかない。王子はそれでもいいと言ってくれるが、何の役にも立たない自分が不甲斐ないのだった。
そんなある日、ソレルは王城の
奥庭で不思議な女性に出会う。侍女でも貴族でも王族でもないらしい、ロイーゼと名乗る妖艶な美女の助言を受けて、ソレルは少しずつ、王族に仕える者の仕事を知っていく……。
ソレルがロイーゼに出会ってからの一週間、王城で居場所を得るまでの物語。
(特に大きな事件は起こりません。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 07:03:05
90421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
社交シーズンを迎えたライナルシア王国。
万年人手不足の伯爵家にメイドとして勤め始めたシュリアは、王家転覆の企みを立ち聞きしてしまったことで命を狙われ囮にされ、果ては伯爵家のとんでもない秘密に巻き込まれて…。
この国で、魔力を持つのは王族のみ。
ところが、伯爵家にも魔力の証が現れる?
王国の基盤を揺るがす一大事に、伯爵家の血を継ぐ無自覚系年下強引騎士に守られながら立ち向かう。
親しくなるにつれて、身分を気にしない彼を意識し始めるのだが、過熱する彼の職務熱とはどうにも噛み合わず。
やがて、魔力を宿す青い瞳が現れたのは…という、伯爵家の始祖から続く恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 16:00:00
103296文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:49pt
「お前なんか、ただの道具だ。」
前世の記憶から、恋に臆病になった公爵令嬢クリスティナ。美貌・地位・知識・魔力なにもかも持っているが、恋には興味無し。
「どうせ、お父様の決めた方と政略結婚するのですもの…。恋なんてもうごめんよ!」
男性に近寄る事さえ嫌なクリスティナは、夜会でも壁の花になり、男性からの誘いを断っていた。しかしある日、王太子アルフォンソがクリスティナをいきなりクリスティナをダンスに誘う。いつもなら断っているクリスティナだったが、王族の誘いを断ることは出来ない
。仕方なく王太子とダンスをした時、思いがけないことを囁かれる。
男なんて嫌っ!恋なんて嫌っっ!と思っている臆病なクリスティナと、チートな王太子アルフォンソのお話。
初投稿です。拙い文章ですが、ハッピーエンド目指して頑張ります!
1話1話が短いのでご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:00:00
19755文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:16pt
作:ななせりんく
異世界[恋愛]
完結済
N3248EE
人の身体には過ぎた魔力を有している姫は、その力が周囲に影響を及ぼすことから離宮に幽閉されていた。
姫は病弱ながら気だけは強く育ち、城中の人々を恐れさせ、魔力を増長させては誰の手にも負えない存在になっていった。
十八の誕生日、頭を悩ませた国王に侍従を宛がわれ、時には下剋上をはかられつつも穏やかに過ごしていたある日、庭でドラゴンらしき小さな生き物に遭遇する。
最終更新:2018-08-24 21:20:11
79810文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7472pt 評価ポイント:2840pt
作:もちもち物質
ハイファンタジー
完結済
N8033DD
剣と魔法の世界に王族として転生できたのに、魔力も地位も奪われた。
魔力が無いから魔法を使えない!それどころか生命維持すらままならない!
しかし魔法を諦める気は無い!もがいてあがいて華麗に返り咲く!
これは捻くれ者が魔力を得る為の旅に出て、仲間を得て、名声を得て、ついでに魔王を倒して、更についでに玉座をぶんどってふんぞり返ってやろうとする冒険譚。
*世界地図あります*
最終更新:2018-08-20 00:48:33
721873文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16569pt 評価ポイント:7053pt
舞台はにやんこな人達(猫耳、しっぽ付き、魔法あり)の国・・
千年近く前の古代の時代に・・違う種族の者達がいた・・伝説となってる絶大な力の魔法の王達
黒の王族と白の王族・・白と黒の王国・・
それぞれ独特な美しい姿で長寿・・また今はいない様々な種族もいた
2つの王国は2千年も闘い戦乱時代があった・・
裏から操り2つの王国を戦わせてたのは・・追放された狂気の神・・魔法の王が神を殺して
ようやく戦乱の時代が終わるが・・狂気の神が作り残した疫病が変異して
子孫のほとんどが絶えてしまう・
・
にやんこな人達や普通の人間の先祖が彼らと交わり・・子孫たちに僅かながらの魔法の力を与え残す・・
・・・・彼らは伝説になり・・全てが消え去ったかに思われたが・・現世の時代に・・
あの2千年の戦乱を引き起こした狂気の神が蘇ろうとしていた・・・
予知して・・神達や時の力は・・交わった子孫の血から・・にやんこな人達の者の一人を選び創り出した
姿はにやんこの人達だが・・中身は先祖還りの突然変異・・たった一人の異種・・後に云われる
魔法の王の魔力を超える・・暗黒の女王を・・・
‥狂気の神に対抗するにはまだ足らないと神達は・・
いにしえの魔法の王達を異変の時に・・現世に召喚する・・・
・・・・やがて始まる・・異変・・現世では地震が続き・・時の狭間では異常事態が起こっていた・・
歴史があちらこちら代わり・・歴史ではなかったはずの大災害が続出して・・多くの者達の命が奪われ
時空にもひずみが生じていた・・
封印が解かれて・・少しづつ力を増していた・・狂気の神が出現しようとしていた・・
・・そして・・ついに異変の時・・戦いが始まろうとしていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 05:42:01
55183文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
魔力溢れる島国、オーシュ王国。
長らく平穏であった国内でモンスターの大量発生が起きる中、辺境貴族の息子であるデュオは故郷を守る力を求めて、強力な武装を操る魔装騎士を目指す。父の反対を振り切って、家出同然に相棒の竜と共に王都に向かうが、デュオはその夜に不思議な夢の中で変わった娘と出会うのだった。
これは、ある「体質」を持つ青年と、変わり種の竜と、厄介な「チカラ」を持った娘の出会いから始まる物語である。
王道ファンタジー目指してます!! ヤンデレ好きですけど、自分に納得い
くヤンデレ書けるか分からないので出すかは未定です!! 感想・批評お待ちしております。
※R15は保険です。6/30 ちょっとタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 20:57:55
437966文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:37pt
魔法が使える世界【プリオール】の中でも特に魔法の研究や教育が盛んな国、【アクティアハート王国】最大の教育機関【ヴィスタドール魔法学院】には歴代最高の優等生と落ちこぼれが存在している―――――――――――――――――――――――らしい。そして、その落ちこぼれの正体はなんと、王女様!?
魔力(だけ)チートの落ちこぼれ王女さまが一人前に魔法が使えるようになるまでの、修行の日々を綴っていきます。・・・多分。
最終更新:2018-06-20 22:01:26
142317文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:4pt
作:売れない作文
ハイファンタジー
連載
N1589ES
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れて
いた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
普通の日常生活を送る高校生である仁司鉄信(にじ てっしん)。
そんな彼は普段通りに生活していたら、突如神を名乗る女性に誘われ異世界に勇者として召喚された!
召喚されたのはファンタジーな、魔法がある異世界。
魔法で強化した石や木、魔物の素材の道具を使うのが一般的で、魔力を弾き身につけているだけで魔法が十分に使えなくなる金属は罪人の枷なんかに使われており、忌み嫌われる世界であった。
そんな世界で、召喚直後は少しばかり浮かれていたが…
聞けば勇者は他にも沢山居て、肝心の魔王や
ら災厄が世界を襲うのは当分先の話だとか!?
専ら召喚を行った者達の個人的な目的を果たす為に勇者達を召喚しているとか!?
召喚された勇者の強さはその召喚主の王族や貴族のステータスの一種として見られるから、召喚がブームになっているとか!?
しかも召喚したお姫様には問題が大アリ!?
おまけに何故か魔法が使えない!?
しかも魔法が使えない事がバレて一騒動!
果たして鉄信はこの魔法がある異世界でどう生きてゆくのか!そんなお話です。(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 03:52:34
465359文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:82pt
※ 注意
絶対に過大な期待はしないでください。
じっくりと読むのではなく軽く読み流してください。
第二王子の婚約者に選ばれたのは、公爵家令嬢。しかしその公爵家令嬢は、魔力はなく、頭は悪く、容姿は不細工というとても残念なものだった。
ある日突然令嬢は第二王子から婚約破棄を言い渡されて……
ある秘密を抱える公爵家令嬢は、幸せを掴むことができるのだろうか。
※なんだか、王道ざまあ系が描きたくなったので書いてみました。
※短いです。多分一万文字行かないと思います。
※あま
り期待は持たないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 00:00:00
8148文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5818pt 評価ポイント:2194pt
少年ルイは、トリスタン王国の王家で次男として生を受けた能無しだった。本来ならば、王族は強い魔力を持って生まれるはずだった。そして、そんな能無しの少年にとって重大な出来事が起こった。実の兄であるカイがルイを殺そうとしたのだ。その方法は王族の生命の源として存在する『王印』の剥奪だった。しかし、ルイが首を締めあげられているところに、妹のセリカが偶然にもその部屋を見てしまった。セリカはルイを庇おうとするが、カイはそんなセリカをも手にかけようと近づいていく。自分には何もできないのか、
手をこまねいているだけなのか、とルイが絶望している時だった。
――ここで終わりたくないのだろう。自分はどうでもいい、だから妹だけは助けたい? 結構だ。私と契約しろ。そうすれば、妹を助けることができる力をお前にくれてやる。ただし、代わりに私の願いをお前に叶えてもらう――。そんな声が頭に入ってきたのだ。ルイはその力を欲した。そして、その力の名は《消失のコード》。この世にに存在するあらゆる物を一瞬にして消し去る超常の力だった。その力を使ってルイはカイを殺してしまう。兄を殺した弟という汚名はトリスタン王国に留まることを許さないと、ルイは国を出る。彼は妹さえ守れればそれでいいと、その時は考えていた。自分の大切な物というものは生きていれば必ずできるということを知らなかったのだ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:11:59
3980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ばいくのひと
ハイファンタジー
連載
N9273EM
何もかもなくした男がいた。
名声も地位も、そして力も。このぶつけようのない憎悪と手がつかない虚無感を抱えながら旅をする。
いつか必ず取り戻すと心に誓いながら。
そして彼は出会う。彼の冷めきり、穴の開いた心を埋めてくれる、癒してくれるその存在に。
なんだよこれわけわかんねえよ 用メモ
・魔法
魔法は体内の魔力を使い現実に能力を顕現させる。人種以外は女神歴以前から行使できたが、人種は女神歴から魔法の極意を伝授され行使可能となった。
属性は四元属性という「火」「水」「風」
「土」からなる。またそれに加え、四元属性すべてに有効な「闇」も存在し、また「闇」に有効な「光」も存在する。状態異常回復や回復など治療目的でつかわれる「聖」も存在する。
「闇」の起源は人種と魔族の契約によって誕生したもので取得難易度は高い。また「光」は天界族が行使できる「聖」を戦闘用にアレンジしたものである。「闇」と同様に取得難易度が高い。
「闇」「光」の両方を習得するのは一般的にはありえない。各々、初めて魔法を行使するとき、魔力のもととなる心臓にその属性が刻まれる。そのため心臓を一つしか持たない種族、というよりは存在するほとんどが一つしか習得することができない。
属性の相性
火→風→土→水(→火) ※闇は四元属性すべてに有効
光→闇
・黒の災厄
ドラゴニア帝国で起きた事件。帝国第一皇子の魔力暴走によって王族が壊滅。その償いによる処刑によってドラゴニア家が滅亡した。現在の帝国は、幹部と委員会によって統治されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:21:44
10267文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある魔法の存在する世界にあるインタルア王国のバンフィールド伯爵令嬢ヴィヴィアナ――ヴィヴィには日本でOLをしていた前世の記憶があった。
その前世の記憶を活かして、今世では大活躍! することもなく、まったりと学園生活を送りながら素敵な結婚相手を探す予定。
なぜなら、この世界には魔力の相性がよくなければ子供が生まれにくく、政略結婚などというものはほとんどないので結婚相手はかなり自由に選べるからだ。
ただし一夫多妻制。――ということで、イケメンお断り。
しかし、第一王子
と仲良くなったために、ヴィヴィは他の肉食系女子にライバル認定され、男子はあまり寄りつかない。
それでもどうにか自分だけを愛してくれる相手を見つけるために、大型婚活センターと化している学園生活を送るのだった。
※個人視点の話では、一人称に変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 22:51:53
435656文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22744pt 評価ポイント:9556pt
作:二ノ宮羽狗夢
ハイファンタジー
連載
N1717EI
ティルジアという国は人が一等星〜六等星という身分に分けられている。
一等星から順に魔力が高く、昔一等星の者が国を仕切っていたことから王族には魔力が高い者が多い。
いっぽう平民は魔力が低い者が多く、魔法を使えない者も少なくない。
一等星に生まれれば光り輝く人生が待っているという噂があるが果たして真実とは・・・
そんな国を名前も、性別も、目的も、よく分からない最強の主人公が色々な事件を解決しながら旅していきます。
最終更新:2017-10-17 20:03:13
912文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、主人公は異世界の上空へ放り出されてしまう。
主人公が落ちた国では、強い魔力を持つ血を求め、無理な混血を続けたせいで、王族や一部の人間は人の形を保てなくなりつつある。
そして、異世界で主人公が最初に出会ったのは、期待された魔力も持たず、異形として生まれてしまったその国の王子であった。
元の世界に帰ろうと旅をする主人公の傍に、期せずして王子を守る仲間が集まり始める。
最終更新:2017-09-13 11:12:48
44781文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔力によって身分が決まる世界。俺はそんな世界に転生した。王族となりうるほどの魔力を持つ可愛い妹と、間もなく離ればなれになる……俺には魔力なんてないのだから……。そんなこと、考えてた時期もあったなー。実際、妹は王族になったし。俺は魔力ゼロのせいで、逆に王様(実の父)と同等の身分である巫(神様に仕える者たちの最高位)っつーことで、王様の側近の公爵に引き取られたんで、何時でも会えるし。さてっと。必要な勉強終えたら、基本好きなことしてていい立場なワケだし、この世界での生活楽しんでみよ
っか。(一部は設定説明が主です。二部から本格的に動き出します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 20:30:16
61933文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:731pt 評価ポイント:153pt
社会人経験も30年を超えた男、草薙雄哉(くさなぎゆうや)は目覚めるとコミュニティと呼ばれる世界で死んだから異世界へ行けと謎の男に言われてしまう。
一人だけ若返った草薙は、自分だけおかしな事に気がつくがそれを言わずにプログラムを弄り異世界へ転生したのだが何と性別は女性になってしまうのだった。
膨大な魔力に目を付けた王族は、ユウティーシア公爵令嬢(草薙)との婚姻を計画するが……。
この物語は、面倒な貴族籍を捨て未知なる冒険者を目指す公爵令嬢が王子の魔の手から逃れる物語である。
★★★★★ご報告★★★★★
作者の【小説家になろう】に投稿しております作品【無名の最強魔法師】が書籍化されることになりました。
小学館ガガガブックスより12月19日から、全国書店やアマゾン、楽天・電子書籍で販売中です。
ためし読みもできますのでぜひ、ご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 22:57:36
481947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5136pt 評価ポイント:700pt
作:mikeneko
異世界[恋愛]
連載
N3151DQ
魔王を倒した救国の英雄は、なんと王族の子供になった。
しかも前世の記憶、能力魔力を持ったまま
俺最強じゃね?
最終更新:2017-01-27 22:17:33
2076文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
サツキは、王国第10000人目の王女である。
王位継承権が最下位のサツキは、王位継承権上位の王女たちから見下され、卑劣な嫌がらせを受けていた。
だが、サツキは嫌がらせなどには負けず、自身の夢である『A級魔術師』になることを目標にして魔術の訓練に日々励んでいた。
ある時、そんなサツキのために家庭教師が雇われた。
その家庭教師の手ほどきをうけた結果、サツキは恐るべき魔術の才能を開花させてしまう――
これは魔術の才能を開花させた第10000王女が、ちょっかいをか
けてくる王子や王女を、圧倒的な魔術で返り討ちにして王位へと近づいていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 18:09:01
194698文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:270pt
作:荒木 リザ
VRゲーム[SF]
完結済
N8935DK
コスタクルタ王国にある由緒正しきセント・エバスティール魔法学院。生徒は王族から平民まで幅広く有能な生徒を募っている。
ヒロインであるエレーナ・エルスミストは、伯爵家令嬢でありながら公爵位の者をも凌ぐ魔力の持ち主で、中等部の三年間ものあいだ首席の座を守り続けていた程の優秀な生徒であった。
そんな彼女は、魔法学院最大のイベントである『使い魔召喚の儀式』で、あろう事か人間の男を召喚してしまう。その日から彼女の波乱万丈な学院生活は始まった。
召喚した男は、
おっぱいの事しか考えていない最低な男だったのだ。想像を絶する過酷な試練に、エレーナはどう立ち向かうのか・・・。
一方、召喚された男、川島竜也は、友人に勧められて始めた Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game 通称VRMMORPGと呼ばれているゲームにダイブする。
最近開発された新世代のブレインコンピューターインターフェイスと想念技術の賜であるこのゲームは、現実の世界との見分けが付かない程の出来を誇っていた。
ゲームの世界と異世界、どちらに迷い込んだのか分からない状況に思い悩む竜也。彼は果たして、無事に現実世界へ帰る事が出来るのだろうか・・・。
そんな二人が織り成すロマコメ風エロティック・ハイファンタジー。
※この作品は『カクヨム』からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 15:00:00
444889文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:62pt
目が覚めると異世界に転生していた音野刀也(25)は王族の第1王子として生まれ前世での武術と知識、異世界でのチートのような魔力やスキルを使い無双する予定だった。しかし、ブラコンの妹の「お兄様と離れたくないから女学院には行かない!」というワガママから父である王の命令でクリスタ女学院に女装で護衛として入学することに。見た目が女性に近かった為、化粧で絶世の美少女に化けた俺はブラコン妹とクラスメイト達を護るためその力を使うハメに。魔族や人間が王族が集まるこの学院をせめてくるが正体が男
だとバレるとチョッキンされる恐怖と共に戦う俺の活躍を見てくれ!…初投稿作品です不定期に投稿予定ですので暖かい目で見ていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:26:11
44844文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:57pt
火山帯にドラゴンが住み着いた。場合によっては退治するように。王命により、俺は王女と共にドラゴンのもとに向かう。って、おい。なんだお前は? はあ? 魔力ゼロの俺が姫の側にいるのはおかしい? 姫がお前の伴侶? ……なに、このバカ? このあと、無事にドラゴンは倒せたけど、はっきりいってこのバカの相手が一番疲れたぞ! そもそも姫にはもう婚約者がいるし、俺が側にいるのも理由アリだってのに……。ほんとにしょうもない……。
最終更新:2016-07-03 21:00:00
4347文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:62pt
アヴァタイト帝国。ユーロシオ大陸中央に位置する国で他国との交流も盛んであり、東西南北ありとあらゆる物品が流通する。人口4000万人のうち3000万人が女性であり、男女ともに学び、就職できる男女平等の国である。そんな帝国の城下町に住む青年ユーリ・ナイクは世間体を考え帝国付属高等訓練校《ていこくふぞくこうとうくんれんこう》、通称帝高練《ていこうれん》の騎士学科に入学する。同じく帝高練の治癒学科に入学する幼馴染のアクリア。騎士学科で王族のブローデに出会い成長するユーリ。早くも3年
が過ぎ、ユーリは騎士学科次席、ブローデは筆頭、アクリアは治癒学科筆頭となり、王宮にて国王と面会する機会を与えられる。王宮で態度が急変するブローデ。そのブローデに外から視認することが出来ない階層へと案内されるユーリ。そこでこの世界の衝撃の真実を知らされる。「ユーリ、今なら間に合う。君の幼馴染、アクリアを救うんだ。全てを敵に回してでも」男性は魔力を持たない世界。それを捻じ曲げることが発端となり、ユーリの大切な物を取り返す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 18:27:04
56625文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
此処は光王冠国。
魔族・神族・人族の3種族が暮らす平和な国であった。平和は当たり前に在ると誰しもが思っていた。
平和な国に忍び寄る怪しい影が……
そんな事も知らずに暮らす民。
静かに平和の均衡が崩れゆく光王冠国。
気付いた時には手遅れであった。神聖なる国に暗黒の時代の幕開けがー…
民は絶望し、命は果てて行くばかり。
だがしかし、絶望する者達ばかりではなかった。
光王冠国を救う為に他種族と手を組み、暗黒の時代の聖となる者達が立ち上がる。
最終更新:2016-01-25 00:32:09
27864文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法がある世界で、魔法属性も魔力の有無もわからない公爵令嬢のユーリはあるきっかけで転生前の記憶を思い出す。
記憶を思い出したユーリは、全ての属性を持つ全能者だった。
ユーリを取り込みたい神殿や王家とのあれやこれや、他国の王族から逃れる為のあれやこれやで転生前のオタク知識をフル活用するが、やることなすこと全て裏目に・・・
転生オタク女子は幸せを掴み取れるのか?
最終更新:2016-01-14 18:46:38
72665文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:465pt 評価ポイント:79pt
魔力絶対主義のエルン王国。
そのエルン王国の第三王女として生をうけたリディーヌ。
王族として生まれたのにもかかわらず14才になったリディーヌが暮らす部屋は誰も寄り付きたくない地下牢だ。
全ては魔力を持たずに生まれてきたが故。
手も足も骨と皮だけで食事も満足にもらえない。
そんな彼女の唯一の楽しみが夢の世界。
地下牢で暮らすリディーヌの生きがいだった。
だがそれももうすぐ終わり。
すでに自力で立つことも出来なくなったリディーヌは死を覚悟していた。
そんな彼女のもとに現れたのは夢
の世界で出会ったあの青年だった。
青年がリディーヌを救い出し、国を罰するお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 14:26:46
13436文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:684pt
検索結果:172 件